卵焼きに隙間ができない様に作るには

うちの朝ごはん

 

出汁をとって少し出汁巻き卵用にとりわけ

後はお味噌汁ようにまわします

 

おかずは

出汁巻き卵

シソ昆布

黒豆

わかめとオクラのサラダ

キーウィ

巨峰

梅干し

 

お味噌汁と卵焼きしか作ってませんが・・・

 

 

 

よく色々な人から、卵焼きに隙間ができる・・・・と言う

悩みを聞きます

 

卵焼きは小学生の時に母からみっちり習いましたので

無意識に作っているのですが、あらためて卵焼きのコツを

記してみます

 

 

結論から言うと・・・・・・

卵液を流して巻いていくときに、表面まで火を通してしまうのが

隙間ができる原因なのです。

 

しっかり熱した卵焼き用フライパンに油を塗り卵液を流します

じゅっ!と音が出る程度の温度が理想です

火が弱すぎるとフライパンにくっついたり卵の臭いが気になりますし

強すぎるとすぐこげます

 

流した卵液にポコポコと気泡のようなものができる状態がいい感じ

その気泡を箸でつついてつぶして卵を巻いていきます。

この時点で表面は半生です。

ここで表面が乾いていると、巻きに隙間があいてしまうのです

 

二回目からも同じようにフライパン側は焼けていて

表面は少し生の状態で巻いていきます

 

最後まで巻いたら四面をそれぞれ箸で返しながら焼いて

巻きすなどにとって形を整えます

 

巻きすがない場合、ラップがおすすめです

ラップに包んでしっかり巻いておくと

予熱でしっかり火が通りしっとりと出来上がります

 

 

 

卵液にもコツがあります

ほんの少しだけ片栗粉を入れると巻きやすく

しっとりとした出汁巻き卵ができるのです

 

 

お試しくださいね

 

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