キヌアとパプリカのスパイシーサラダ

キヌアとパプリカを使ったサラダです

 

キヌアとは・・・・・以下引用

 

キヌアの特徴としてはまずその栄養価の高さがあげられます。

キヌアは通常の精白米と比べ少ない炭水化物(糖質)で、

同等のエネルギーに対して、2倍のタンパク質、5倍の良質な脂質、8倍の食物繊維、

6倍のカリウム、10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄、を含みます。

キヌアはまた、体内で合成できず栄養分として摂取しなければならない

必須アミノ酸のバランス(アミノ酸スコア85)も牛乳に匹敵するほど良質です。

キヌアにはサポニンが含まれます。サポニンには去痰作用、溶血作用などがあり、

キヌアの精製段階では水洗でその多くが取り除かれます。

女性ホルモンと同じような働きをする成分フィトエストロゲンも含まれます。

サポニン同様、過剰な多量摂取は逆に機能性を削ぐので注意が必要です。

 

引用ここまで

 

キヌアはゆで時間も短く、サラダにしてもスープに入れてもいいので

手軽に使えるスーパーフードです

 

レシピ 4~5人前

パプリカ 赤・黄 1個ずつ

キュウリ 1本

玉ねぎ 1個

 

キヌア 50グラム程度

 

塩コショウ

寿司酢

オリーブオイル

クミン(スパイシーな風味づけ)小さじ1程度

レッドペッパー(辛さを調節)少々

ターメリック(黄色の色付け)小さじ1程度

フェヌグリーク(少しの苦み)少々

 

GABANクミン<パウダー>、

GABANターメリック<パウダー>、

GABANレッドペパー<パウダー>

GABANフェヌグリーク<パウダー>を使いました

 

なければカレーパウダーでも代用可能

(カレールーではなく、カレー用にスパイスをミックスしたもの)

※カレーパウダーは塩が入っていないので

風味づけに最適です

 

パプリカは半分にカットしてタネを取り除き

アルミホイルの上に断面を下にして置く。

オーブントースターに入れて表面に焦げ目がつくまでしっかり焼く

焼けたらさっと冷水にくぐらせて表皮をはがす。

2センチ程度の角切りにする。

 

玉ねぎも大きめの角切り

キュウリは表面に塩を振ってまな板の上でゴロゴロ転がし(板摺り)

さっと塩を洗い流し、玉ねぎと同じくらいの大きさにカット。

キヌアは15分ほど茹でて水洗いしておく。

 

 

ボウルに材料をすべて入れ、塩コショウ、寿司酢を入れて混ぜる

寿司酢には砂糖、塩が含まれているので入れすぎない様味を見ながら調整し

カレーパウダー、スパイス類を入れる

 

混ぜてすぐでも美味しいですが、保存容器に入れて冷蔵庫で味をなじませると

さらに美味しくなります。

 

朝ごはんの付け合わせや、おつまみにもどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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